キルギス共和国日本語教師会(KAJLT)とは?


 キルギス共和国日本語教師会は, 1999年に発足した任意団体です。本教師会は、キルギス(中央アジア地域含む)における外国語として日本語を学習する者に対する日本語教育の充実と促進を図り、日本語・日本文化の普及、キルギスと日本の相互理解を深めることを目的としています。キルギス国内の高等教育機関、初等中等教育機関, そして民間語学学校他の日本語教師やJICA青年海外協力隊ボランティア(日本語教育, 青少年活動)等が活動に参加しています。2016年4月現在の会員数は約30名です。20158月には, 日本国外務大臣表彰(団体)を受賞しています。昨年、国際交流基金「さくらネットワーク」にも加入しました。

 

国際交流基金「さくらネットワーク」加入

 キルギス共和国日本語教師会が国際交流基金の「さくらネットワーク」に加入しました。

 「さくらネットワーク」のメンバーには、国際交流基金が実施する数々の事業を通じて、その国の地域や日本語教育を充実させる上で、中核的な存在として活躍することが期待されています。キルギスでは、キルギス共和国日本人材開発センター日本語講座部門に続き、2例目となりました。

 2016526日に在キルギス共和国日本国大使公邸にて、キルギス共和国日本語教師会が国際交流基金「さくらネットワーク」に加入したことを記念して、レセプションを開催していただきました。レセプションでは、在キルギス共和国日本国特命全権大使小池孝之閣下がご挨拶くださいました。キルギス共和国教師会からは、会長のウセンバエワ・アリザットから「さくらネットワーク」加入の報告と挨拶を行いました。最後に教師会全員から一言ずつスピーチ形式で、離任される小池大使に対して、教師会活動にご協力いただいたことへの感謝を述べました。

 これまでの小池大使の日本語教育へのご尽力に感謝申し上げるとともに、「さくらネットワーク」の一員として、より一層キルギスにおける日本語教育の充実と発展に取り組んでまいります。

 

(『キルギス共和国日本語教師会会報』第41号,p.1)